21gのとしょかん

ながいながい遺書

自分について(2; 小学校時代2005-2006)

自分について(1, 1994-2005) - 21gのとしょかん 続きを書こう。そういう気分になったので。今朝は寒い。

生まれてから出会った本は2500冊くらい

本が好きな自分は、小学時代からよく「本の虫」と呼ばれていた。あの頃は輝いてたから、本を買って貰えば、帰りの車に乗った瞬間にそれを開いて、家に着いたらソファーに寝転がって、夕飯の手伝いをしろと怒られながらずっと読み耽っていた。中学でも高校で…

自分について(1; 海外時代1994-2005)

今此処に自分がどうやってたどり着いたのか、少し思い出してみる。

欲しい本など

八本足の蝶を読んでいて欲しくなった本その他をまとめたので、一覧に。 専ら自分用。

大好きな、大好きな、二階堂奥歯へ (『八本脚の蝶』の感想に代えて)

僕はあなたを直接知ることはできなかったけれど、『八本脚の蝶』の一行目を読んだとき僕の中に「二階堂奥歯」は生まれ、最終行にて死んだ。 だから、これは僕の中にいた「二階堂奥歯」と、彼女と共に自殺した僕自身の一部に対する追憶の文章なのだと思う。泣…

『君主論』メモ <感想/解釈など>

『君主論』やマキャベリ、フィレンツェについてちょっと調べたので、感想もかねてまとめました。マキャベリが史実では傭兵部隊に惨敗した、ってどっかで聞いたことあって、それ探したんだけど、残念ながら見つけられなかったです。 <目次>, <PART 1>, <PART 2>, <PART 3>, <PART 4>, <感想/解</part></part></part></part>…

『君主論』メモ <目次>

マキャベリ『君主論』メモ、全頁の目次です <目次>, <PART 1>, <PART 2>, <PART 3>, <PART 4>, <感想/解釈></part></part></part></part>

『君主論』メモ <4>

最終部分の4.では、マキャベリはここまでの論をまとめながら、イタリアが荒廃してしまった理由を述べます。そして、逆にこの悲惨な現状こそ、名君の誕生するのに必要なものであるのだ、と主張します。メディチ家からその名君が出る際は、自分を登用してくれ…

『君主論』メモ <3>

3. では、君主の民衆に対してとるべき態度を述べています。ここでも『人は裏切るものである(人は自己の利益を追及する)』ということが、強く意識されているように思います。3(i)『統治のためならある程度悪徳にもとづいて行動する必要がある』はいわゆるマキ…

『君主論』メモ <2>

2. では、マキャベリは彼の考える君主の最も重要な仕事『軍事』について述べます。4.で述べられるように、彼が考えるイタリア滅亡の最大の原因は傭兵の使用です。短いですが、割と例が多いので、読んでいて面白いです。 <目次>, <PART 1>, <PART 2>, <PART 3>, <PART 4>, <感想/解釈></part></part></part></part>

『君主論』メモ <1>

数日にわたってマキャベリの『君主論』を読みなおしたので、まとめる。 自己解釈もかなり入っているかも。 基本的には中古文庫からでている池田廉訳(これ)を使いました。『君主論』の魅力の一つは多分豊富な例なのだろうけど、省きます。(I)などは原文の章番…