21gのとしょかん

ながいながい遺書

創作

(dis)connected

キャパシタみたいな代替可能品になんてなるつもりはない、そんなことを叫んでいるうちに、私は廃材として捨てられていた。数年前の知り合いがセントラル・コンピュータのCPUの一部になったとかマザーの椅子を制御してるとか、そんな話を今日も錆びつきながら…

タンカー『サンチェズ号』沈没事件、通称「クトゥルフ事件」についての覚書

この恐怖は一体いつ終わるのだろう?浮きしものは沈み、沈みしものはやがて浮き上がってくる。深きにて忌々しき其は眠りて待ち、崩れゆく人間の世には頽廃が蔓延してゆく。きっと終焉の時は来るだろう――ああ、だが今はそのことを考えてはならぬ!忘れさせて…