21gのとしょかん

ながいながい遺書

にっき

おしごとさがし

必要なお金を計算する。

げんじつ

最近は昼夜が逆転してる。暗くなってから起きて明るくなったら寝る用意をする。Breakfastは夜ご飯で、good morningはお休みなさいなそんな毎日。 こうしていると人と生活リズムもみてるものも変わってきてしまって、そうやって現実が幻日になって逆転して逆…

あたしではないかもしれない「あたし」

あたしではなくて「あたし」が喋ってると気づく。他人に見せたい「あたし」。演じられた「あたし」。デフォルメされた「あたし」。それでもつい最近までは、毎日ペルソナをとっかえひっかえしててもその下に素顔の存在を確信できていたのに、先日ふと化粧を…

生まれてから出会った本は2500冊くらい

本が好きな自分は、小学時代からよく「本の虫」と呼ばれていた。あの頃は輝いてたから、本を買って貰えば、帰りの車に乗った瞬間にそれを開いて、家に着いたらソファーに寝転がって、夕飯の手伝いをしろと怒られながらずっと読み耽っていた。中学でも高校で…

フォレストページつくるかなやんでりゅ。

先日、ずっと昔に作ったフォレストページを見つけた。ずっと昔のメールアドレスで作ったしもうパスワードも忘れてるんだけど、なんか懐かしかった。あのシンプルでミニマリスティックなデザインがすき。「厨二」と安易に吐き捨てるにはもったいない、あのど…

たとえばのはなし

たとえば。 崖の向こうにケーキがあって。ケーキまでは1本の橋があって。あなたはとってもとってもおなかがすいているから、早くなにか食べないと倒れそうだから、当然橋を渡り始める。すぐに「そういえば裸足だったな、ささくれが足に刺さって痛いな」と気…

バーからのかえりみち

中学時代に通っていた塾は、激安ソープランドとラブホテルの間にあった。一本向こうの道にはキャバクラとスナックが乱立していた。ソープランドの隣には、黄色のポップ体で「絶倫!精力剤!」と書かれた薬局があった。気恥ずかしさを覚え、その狭い駐車場に…

なにかをつくりたいけどなにもつくれないし、そもそもずっとねむたい

今日部屋を片付けた。窓を磨いた。革靴にワックスも塗った。料理もした。 昨日の夜、昔書いたものを本棚の奥から取り出してきた。どこかにまとめて投稿したいと思った。小説も書きたいと思った、ちょっと長めのやつ。だからあまり好きではない「小説家になろ…

忌引

大学の学習要項をぼんやり眺めてる。 『忌引により授業を欠席した場合は、配慮を行います。 』 1親等は死亡日から7日以内、2親等は5日以内はこれが適用されるらしい。 自分自身が死んだときはどうなるんだろう。 あるいは肉体だけ生き残ってしまった場合はど…

ながいながい遺書

凡ゆる創作物が好き。本。映画。絵画。人形。音楽。「カタチ」はなんでもいい。他人の幻想に沈みたい。表現された世界がどんなディストピアでも、此処よりはきれいだから。 或いは。現実を解釈してつくられた僕の醜い『世界』も、ある種の幻想なのだろうか。…

初講義は八本脚の夢がカフェイン時空間の学生証画集

ディストピアな天国と耽美主義な地獄の夢から覚めると、朝五時半だった。いい夢だったなあと反芻しながらツイッターを開くと、フォロワーさんが「久しぶりに頑張って会社行く」といった旨のことをツイートしていたので、いい加減僕も学校に行こう、と決心し…

優柔不断な煙と電車

今日行ったクラフトビールのお店に、同じ大学の別学部の子がいた。大学の最寄り駅から電車で15分くらいのところにある、ちょっとおしゃれなお店。大学の近くでなく、こっちの方に住んでるらしい、ちょっとだけお話した。話を聞いていて、羨ましいと思った。

おばかさんが壁に頭を何度もぶつけていたのはなぜでしょう?

NZに住んでいた頃、友達(当時はまだ『友達』というものを持っていた)の持っているジョーク集が大好きだった。紫色の表紙をした、そこそこ厚めの本だった。載っているジョークの大半は下らなくて、何回も読んだはずなのに、もう数個しか覚えていない。記憶に…

マウスが羨ましい

今日届いたネズミは明日子供を生みます 明日は生まれた子供に注射して、再来週頚椎脱臼して眼球を回収します。 その結果は後々何かになるかもしれません ならないかもしれませんが実験ノートには記録しました

嘔吐と黒寝子

疲れて倒れ込むように寝るとき、脳は気絶よりも死に近い状態にあるらしい その意味はよくわからないけど、最近眠るときはだいたいそんな感じ シンデレラもとうに隠れた頃に帰宅して、ふらふらとベッドに倒れ込む。 ipadの鳴らす騒音に蘇生されれば朝の7時半 …

誰もいない森で倒れる木

誰もいない森で倒れた木は、音を発しない。当然空気の振動は生じるだろうけれども、「音」として受容する存在がいなければ、それは発されなかったのと変わらない。例え聞いている人がいたとしても、その音が意識されるのは一瞬、この世界に存在できるのは一…

文芸部だった頃は

文芸部だった頃は,詩や小説らしきものを書くのが好きだった。別に文章が大して上手いとは思ってなかった。むしろ下手なのは分かっていた。それでも,書くのが好きだった。評価なんてどうでもよく,ただダージャー気取りで好き勝手ノートに書いてた。少なく…

「うち」と「ぼく」と「わたし」と「あたし」

この前,自分の一人称を以てして,「同性愛者なのか」と知り合いに聞かれた。ジェンダーと性的指向の区別がついていないことについては今はおいておくとして,自分の性に押しつけられたジェンダーロールには違和感があるし,特に性別を表に出さなくてよい場…

頸椎脱臼されたマウスと、自殺した知り合いについて。

研究室に配属されて初めてねずみを殺したときは,吐気が止まらなかった。半分しか頚椎が抜けなかったねずみは,左半身を硬直させ,苦しそうにケージを引っ掻こうとしていた。焦る先輩に教えてもらいながら慌てて脱臼させなおすと、弱々しい痙攣の後動かなく…

いつか王子様が

明日だって何も変わらないなんて分かってるのに,分かってるのに,やっぱり期待するんだ。

こじらせ系の『眼球譚』

これまでも,これからも,眼球に支配されるのだろうな