21gのとしょかん

これは,死に逝くぼくの,21gの記録

文芸部だった頃は

文芸部だった頃は,詩や小説らしきものを書くのが好きだった。別に文章が大して上手いとは思ってなかった。むしろ下手なのは分かっていた。それでも,書くのが好きだった。評価なんてどうでもよく,ただダージャー気取りで好き勝手ノートに書いてた。少なくとも,当時はそう思っていた。

 

今は,分からない。誰も見てくれないと分かってから,何かを書くために時間を割く意義が感じられなくなってきた。言いたいことや考えたこと,不満や不平はいっぱいあるし,それらを自分の表現したい形で書き表したいという欲求は消えてない。だが,同時に,高校の頃は評価されることが楽しかっただけじゃないの?本当は考えをまとめたり感情を表現したいわけではなく,ただ「好かれたい」という感情しかないんじゃないの?と思うときもある。

 

分からない。分からないことしかない。ただつらいという感情以外は,もう何も分からない。

 

と書くのは,書くことが楽しいから?それとも誰かに褒められたいから?