21gのとしょかん

これは,死に逝くぼくの,21gの記録

雑多

いつまでもこどものままで

いつまでも子供のままでいたかったのに,気づけば体だけはもう随分老いていた。まわりの知り合いは子供を創造すらしてるのに,自分はまだ大人にすらなれず。もうモラトリアムなんか盾にしてなんかいられないのに,そろそろ勝訴しなきゃ,そう思いながら108円…

文芸部だった頃は

文芸部だった頃は,詩や小説らしきものを書くのが好きだった。別に文章が大して上手いとは思ってなかった。むしろ下手なのは分かっていた。それでも,書くのが好きだった。評価なんてどうでもよく,ただダージャー気取りで好き勝手ノートに書いてた。少なく…

闇への逃走

なんか昔書いたの見つけたので。

「うち」と「ぼく」と「わたし」と「あたし」

この前,自分の一人称を以てして,「同性愛者なのか」と知り合いに聞かれた。ジェンダーと性的指向の区別がついていないことについては今はおいておくとして,自分の性に押しつけられたジェンダーロールには違和感があるし,特に性別を表に出さなくてよい場…

頸椎脱臼されたマウスと,自殺した知り合いについて。

研究室で初めてねずみを殺したときは,冷や汗が止まらなかった。本屋で初めて万引きしたときに感じた,寒気と罪悪感に襲われた。さらにその死体から,研究に使うために眼球をえぐり取った時には,手が震えた。恐怖を隠すために,「なにびびってんの?」なん…

2.5秒の栄光

あらゆる動物の世界は「弱肉強食」の四文字に支配されていて,それはきっとヒトもおんなじで,だから弱肉たる自分は喰われ殺される運命にあるわけで。 ピラミッドの頂点にいつかかたどり着くんだ,周りをきっと喰い殺してやるんだと思っていても,シマウマは…

昨日より今日が素晴らしい日なんて

あと三十分時間で今日が終わるのが嫌で、時計を一時間戻した。一瞬にして今は十時半となり、Twitterで無駄にした時間がなかったことにされる。 デジタル時計な人工的で不気味な赤い光に誘われて、僕は更に時間を戻していく。無為に過ぎ去った「今日」は、24…

いつか王子様が

明日だって何も変わらないなんて分かってるのに,分かってるのに,やっぱり期待するんだ。

こじらせ系の『眼球譚』

これまでも,これからも,眼球に支配されるのだろうな

色占いは本当か

何も書いてないのもあれなので、とりあえず昔書いたやつ。 『色占い』は本当か 『性格』と『好きな色』『嫌いな色』は相関関係があるのか? 例えば、『赤が好きな人は情熱的』とか言われるけど、それは本当なのか?